こんにちは、進藤です。
みなさんは、文体という言葉を知っていますか? 常体と敬体という言葉を知っていますか?
簡単に言うと、文章を書く時の言葉遣いのことで、常体は「~だ・~である」、敬体は「~です・~ます」のことを言います。
通常の口語体か、丁寧な言い回しかってことくらいは知っておいてください。
ところで、みなさんは作文や小論文を書いたりしますよね?
その時の言葉使い(文体)って、気にしながら書いていますか?
作文や小論文では、必ずどちらかの文体に揃えて書くことが正しく、常体と敬体が混在している文章はよくありません。
どぢらの文体を選んで書くかは自由ですが、今後は、選んだ文体で統一して書けているか、しっかり確認しながら書き進めるようにしましょう。
ところで僕のこのブログも、今後は常体で書く時と、敬体で書く時と、2通りで書いていきたいと思います。
文章は、書いて書いて書きまくることで、上達していくこともあります。
みなさんも、日常起こったことなどを、どんどん文章に表してみてはいかがでしょうか?