2016年ですね。
数学、算数の入試では、その年の数字(今年でいえば2016あるいは28)が良く出題されます。

例えばこんな問題です。

「今年は西暦2016年、和暦では平成28年です。2016は28の倍数です。では次に西暦が和暦の倍数になるのは、平成何年ですか。(和暦は平成のまま続くとします。)」

実は、2016という数は、非常に問題を作りやすい数なんです。
その理由の一つとしては、2016、約数がなんと36個もある数なんです。
(参考までに2015の約数は8個、2017の約数は2個)

そこで、こんな問題が考えられます。

「2016の約数は何個ありますか」
「2016の約数の合計はいくつですか」(大学入試であれば「約数の総和」)
「2016の約数の逆数の合計はいくつですか」
「2016にできるだけ小さい自然数をかけて、整数の2乗にしたい。いくつをかければよいですか。」

などなど・・・
数学・算数で差を付けたい受験生は、こんな問題も解けるようにしておきたいところですね!

上の問題の答えは、
平成71年

約数は36個
約数の合計は6552
約数の逆数の合計は3.25
最後の問題の答えは14(2016×14は168の2乗になります)
となります。