こんにちは、翔栄スクールの算数担当です。
本日は小学校4年生の授業がありました。
このブログにも、たまには授業の一部を紹介してみようと思います。
本日一番重要だったのは「途中式を書こう」ということでした。
途中式はなぜ書いた方が良いか、といったこともお話しました。
そこで伝えたのは
「計算ミスを減らすには『どこで』計算を間違えたのかはっきりさせなきゃいけない」
「間違えたとき『どこで』まちがえたかを見つけるには途中の式が残ってないとわからない」
ということです。
途中式を書くのはたしかにちょっと面倒な事も多いですよね。
でも、書いて、間違えて、自分がどこがよく間違えるのかわかれば、ミスが減りますから、
実はそのほうが後々計算ミスが減って、楽になるんじゃないかと、私は思っています。