先々週のブログで、復習してどこで間違えるかチェックするために、ノートをとる必要がある、と書きました。「復習でどこを間違えやすいかチェックできれば、テストの時、自然と注意するようになるのでミスが減る」というお話でした。

数学の計算のように途中経過がある問題であればこれでよいのですが、意外と復習が難しいのが選択問題(記号問題)です。

例題:次のうちの面積が底辺×高さ÷2で求められる図形はどれか。
(あ)正方形 (い)長方形 (う)平行四辺形 (え)三角形

※正解は(え)

この問題で不正解だったとき、どのように復習すればよいでしょうか。
この問題の復習に「(え)三角形の面積=底辺×高さ÷2」としただけでは不十分です。
例えば、(う)と間違えたのであれば、(う)の平行四辺形の面積も覚えていない事になりますので、
「平行四辺形の面積=底辺×高さ」であることも復習の一部として必要になります。
場合によっては他の選択肢も確認する必要があるでしょう。

選択問題で間違えた場合には、正しい選択肢だけ正しいことを確認しても効果は薄いので、かならず自分が選んでしまったものを含めた、他の選択肢も確認しておきましょう。