こんにちは。翔栄スクールの数学担当です。

最近よく授業中にお話させていただいていることはノートの作り方です。

ノートの作り方のポイントはいくつもありますが、
翔栄スクールの生徒たちの多くがつまづいているポイントの一つに「間違いの直し方」があります。

生徒に「間違えているよ」と指摘すると、多くの生徒が取る行動は「すべて消す」という行動です。
この行動は非常にもったいないと思います。

「間違えているよ」と指摘された問題が、もう一回やって正解したとしましょう。
この場合みなさんにとって「できるはずの問題」ではあるのですが、実際は「2回のうち1回正解できた問題」でしかないのです。
こういう問題ばかりがテストにでたら100点満点の場合50点になってしまいます。

そこで、みなさんにやっていただきたいのは「どこで間違えたのかチェックをして、そこに書き込む」ということです。それでもミスが減らない人は「間違えたポイントを書いていく専用ノート」を用意してください。

「私はいつもここで間違えているな」「俺は前もこのミスしたな」と同じポイントでのミスが何度か出てくれば、次からは自然とそのポイントでは「ここは丁寧にやらなくては」となり、ミスが減っていくはずです。

実はノートに途中経過を書く意味の一つはここにあると思います。
「間違えたところを次から正解できるようにするために、今回どこで間違えたかチェックするため、ノートを書く」のです。