みなさんこんにちは。翔栄スクールの数学担当です。

「勉強は学校や塾の授業だけではダメで、予習や復習が重要だ」
「予習より復習の方が重要だ」

私も(おおむね)その通りだと思います。
ただし、一番重要な復習も「ただすればよい」のではないのです。(あたりまえですね)
一番重要な部分だからこそ、復習の仕方の差が大きな差になってくるのです。

復習の仕方のポイントの一つが、先週のブログの選択問題の復習の仕方でした。
前回とはちがって、今回はもっと一般的な話をさせていただきたいと思います。

復習の仕方があまりよくない生徒に多いのは「復習が手段でなく目的になっている」場合です。
とはいっても、いろいろなパターンがあります。

1)出来ないままで終わっている。
時間が余りかからないのが特徴です。
「自分は出来ないところがいっぱいあって当たり前」という視点をもっている生徒ですね。
復習しろといわれて、なんのためにやっているかわからず「とりあえずノートを写しました」とか、
「とりあえず宿題は解きました」なんていうパターンですね。
ただ、解くだけではなく、自分が間違えたのはどこだったのか、や、この問題のポイントはどこだったのか、を書き込むと解けるようになっていきますよ。
「親や先生に復習しました」というのが目的ではなくて「出来るようにする」のが目的ですからね!

2)復習が丁寧すぎる。
上のパターンと逆で時間をかけすぎなパターンです。
復習用のノートがものすごくカラフルだったり、やや極端と思われそうな例として「これは販売促進用のPOPかな?」というような綺麗な飾りがついていたりしてしまう生徒は意外と多い物です。これについていえば、復習に書ける色の数はどんなに多くてもその先生が板書している色の数までしょう。
「綺麗にまとめること」目的ではなくて、「頭に入れること」が目的ですからね。
超綺麗に1回書くぐらいだったら同じ時間で2回かいたほうがきっと頭に入りますよ。